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イベント記録・停止波形のエクスポート:51005 / 51006 / 51007 から 53501–55601 まで

イベント記録・停止波形のエクスポート:51005 / 51006 / 51007 から 53501–55601 まで

Summary: PCS イベント記録・停止時波形プロトコルの付録 2 は 4 段階の読出しを規定します。51006 に開始番号、51007 に読出し件数、51005 に 0xBB を書いてデータ更新を促し、53501–55601 を読みます。「なぜ停止したか」「切替失敗の瞬間に何が起きたか」を、パネルの故障コードより高い解像度で追跡できます。

PCS イベント記録・停止時波形プロトコルの付録 2 は 4 段階の読出しを規定します。51006 に開始番号、51007 に読出し件数、51005 に 0xBB を書いてデータ更新を促し、53501–55601 を読みます。「なぜ停止したか」「切替失敗の瞬間に何が起きたか」を、パネルの故障コードより高い解像度で追跡できます。

VGRID POWER マイクログリッド・蓄電技術ガイドの図

4 段階の手順と生電文

① 51006 に 1 を書き開始条目を 1 に設定(例:01 06 C7 3E 00 01 14 B2)。② 51007 に読出し件数を設定、1 件なら 01 06 C7 3F 00 01 45 72。③ 51005 に 0xBB を書き故障詳細データを更新(例:01 06 C7 3D 00 BB 65 01)。④ 53501〜55601 を読出し。データ領域は 160 件で、各件は 20 個の 16 ビット変数 × 100 サンプル+日時 4 語、合計 2004 個の u16、4008 バイトです。

20 変数の読み方

各サンプルは順に、インバータ故障コード、系統故障コード、システム故障コード、電池故障コード、不平衡インダクタ電流、A 相変調値、IGBT 最高温度、モード・状態コード、B 相・C 相変調値、A/B/C 相電圧、A/B/C 相インダクタ電流、直流電圧、直流電流、母線電圧 P/N です。先頭 3 つの故障コードは状態区分のビット定義(N 線異常、単独運転、EMS 通信断停止など)と直接対応し、故障語を「トリップ前 100 サンプルの波形」に復元できます。

時刻データと現地での使い方

日付の前 2 バイトはビットフィールドで bDate 8 ビット、bMonth 8 ビット、bYear 16 ビット(年は 2000+値)。後 2 バイトは 32 ビットのミリ秒値で、時×3600×1000+分×60×1000+秒×1000+ミリ秒です。現地ではエクスポートデータ、EMS イベントログ、AEMS100 設定画面、外部録波計の波形を同じ時間軸に並べ、連系・自立切替失敗、誤停止、保護誤動作、発電機並列衝撃の責任分界を判定します。

よくある質問

なぜ 51005 を書いてから読むのですか?

0xBB は故障詳細データの更新トリガーです。書込み後に指定条目が 53501 起始の読出し領域へ準備されます。省略すると前回データまたは空データを読みます。

160 件を一度に読む必要がありますか?

不要です。51007 で件数を指定でき、資料の例も 1 件読出しです。ただし 0x03 は 1 回 125 レジスタまでなので、区分規則に従い複数回に分割してバイト列を結合します。

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よくある質問

なぜ 51005 を書いてから読むのですか?

0xBB は故障詳細データの更新トリガーです。書込み後に指定条目が 53501 起始の読出し領域へ準備されます。省略すると前回データまたは空データを読みます。

160 件を一度に読む必要がありますか?

不要です。51007 で件数を指定でき、資料の例も 1 件読出しです。ただし 0x03 は 1 回 125 レジスタまでなので、区分規則に従い複数回に分割してバイト列を結合します。

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